外務省の報告書では以下のようなことが書いてある。
(1)バングラデシュの政治的発展への日本の支援表明
麻生大臣よりバングラデシュ側に対し、明年1月実施予定のバングラデシュ総選挙において、自由かつ公正な選挙の重要性を強調。
選挙監視団を
派遣する用意がある旨表明。バングラデシュ側はこれを歓迎した。ハシナ・アワミ連盟総裁との会談では選挙の結果に拘わらず、日本関連のプロジェクトの継続性が確保されるべき旨申し入れ、先方も同意した。
麻生大臣より、バングラデシュ治安改善の努力を評価。更なる強化のための警察官研修等の支援を表明し、カーン外相は謝意を表した。
麻生大臣よりバングラデシュ行政能力向上のための協力を表明。
(2)二国間関係の強化
対話の強化:日バングラデシュ両外相は、二国間関係強化のため、政府間の「政策協議」及び日本からの投資促進など経済関係強化の方途につき協議する「官民経済対話」の設置につき合意した。
経済協力:麻生大臣より、
防災協力等を含め経済協力を継続していくこと、バングラデシュへの円借款供与額を250億円と倍増したこと、また、新たに導入した
金利0.01%、償還期間40年とほとんど無利子に近い条件を初めて適用する旨表明した。
カーン外相及びジア首相からパドマ橋建設に対する支援要請がなされ、麻生大臣より各種調査の結果につき積極的な評価が得られ、ADB、世銀を含む国際的支援の枠組みが構築されれば日本としての適切な協力を検討したい旨表明した。
その他、ダッカ地下鉄建設のためのフィージビリティスタディ調査、チッタゴン港深港化計画についても協力要請が出され、今後検討することになった。
(外務省のサイト「麻生大臣のバングラデシュ訪問について『平成18年7月25日』」から)
posted by masahiro at 16:49|
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日本とバングラデシュの関係
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